校長あいさつ・教育理念

校長あいさつ

校 長  長 野 満 晴

本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

令和7年度、前任の中島健二校長の後任として着任しました、長野満晴と申します。      

私は今年度で教職39年目になります。日頃から抱いている心構えは、生徒そして教職員を「応援する」ことです。      

「お互い認め合う」「自らに問う」

上記の2つの言葉は、令和7年度当初、生徒そして教職員に話した言葉です。

生徒たちは、各自、素晴らしい個性を持っており、お互いがその個性を認め合うことが大切だと考えます。「お互い認め合う」、更には「褒め合う」ような学校環境づくりに取り組んで参ります。      

また、生徒たちは、人生で最も多感な時期を過ごします。多くの大人がそうであったように、常に順風満帆とはいきません。失敗し、悩むこともあるでしょう。そのような思いと素直に向き合い、「今のままの自分でいいのか」、「どうしたら今より、よりよくなるのか」そのような問いを自らに課しながら、日々を過ごしてほしいと思います。

教職員も日々成長していくことが必要です。「お互い認め合い」ながら「自らに問う」姿勢を持ち、よりよい授業、よりよい進路指導の実践に努めて参ります。      

常磐高等学校の更なる発展のため、精一杯、学校運営に取り組んでいく所存です。      

どうぞよろしくお願いします。                

教育理念

知育・徳育・体育の三位一体を基盤として、文武両面に渡ってバランスのとれた人材を育成しながら、
卒業時には全員が希望進路を実現できるよう指導を続けています。