新たな出会い ! 第80回入学式
2025.04.08学校生活ブログ
4月8日(火)、令和7年度 常磐高等学校 第80回 入学式が行われました。
新入生の皆様、御入学おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。

第80回 入学式

拍手でお迎えます

校長式辞


長野 満晴 校長先生
<以下、校長式辞(部分要約)>
本校は、創立以来、2万8000名を超える卒業生を輩出し、県内外で活躍しています。皆さんもその伝統を引き継ぎ、新たなステージで輝くことを期待しています。
新入生の皆さん、これからの高校生活には喜びや不安があることでしょう。心構えとして、2つの大切なことをお伝えします。
- お互いを認め合うこと
皆さんは、異なるバックグラウンドを持つ仲間と共に学びます。お互いの個性を尊重し、協力し合うことで、個々の才能が開花することを信じています。 - 未来の自分を信じること
高校生活では時に失敗することもありますが、それを成長の糧として、未来の自分に繋げていきましょう。偉大な映画監督チャーリー・チャップリンも「NextOne ~ 大切なのはこれからの自分だ ~ 」と言っています。失敗を恐れず、前向きに取り組んでください。
最後に、保護者の皆様には、お子様の成長を見守っていただき、学校と家庭が一体となって支え合っていくことをお願い申し上げます。本校教職員一同、お子様が自分らしく輝けるよう、全力でサポートしてまいります。
令和7年4月8日
学校法人常磐学園 常磐高等学校校長 長野 満晴
来賓祝辞(PTA会長 代理 副会長 東 靖彦 様より)

PTA副会長の東 靖彦 様
<来賓祝辞(部分要約)>
目標を実現するためには、日々努力を惜しまず、一歩一歩進んでいくことが大切です。上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。」という言葉を胸に、高校生活を充実させてください。時間は貴重で、3年間はあっという間に過ぎます。「もう3年しかない」と意識し、一日一日を大切に過ごしてください。
学校は、先生方や先輩たちがサポートしてくれますし、PTAも全力で支援します。皆さんが明るく充実した高校生活を送れるよう、私たちも協力し合っていきます。
保護者の皆様、お子様のご入学、おめでとうございます。今後、学校活動に積極的に参加し、学校の良さを実感していただければと思います。
最後に、校長先生をはじめ、教職員の皆様にも新入生をしっかりと指導していただきますようお願い申し上げます。皆さんが充実した高校生活を送れることを心より願っております。
令和7年4月8日
常磐高等学校 PTA会長 今林 隆司 代読 PTA副会長 東 靖彦
来賓祝辞(同窓会長 徳永 昭雄 様より)

<来賓祝辞(部分要約)>
高校生活が始まり、これからの出会いが皆さんの人生にとって重要な意味を持つことをお伝えしたいと思います。中学校とは違い、高校では新たな人との出会いがたくさんあります。これから出会う仲間や先生方との関わりが、皆さんの成長を支えてくれるでしょう。
私たちの毎日は、さまざまな出会いによって形作られています。これもすべて偶然ではなく、重要な意味を持つものです。人生において出会いのひとつひとつが、未来を切り拓く力になります。そして、この出会いを大切にし、今後の3年間をしっかりと歩んでいってください。皆さんがこれから出会うすべての人々とのつながりを大切にし、共に成長していくことを期待しています。
最後に、この3年間の学校生活が、皆さんにとって充実したものとなり、素晴らしい成果を生むことを
心より願っております。
令和7年4月8日
常磐高等学校 同窓会 会長 徳永 昭雄
長野 満晴 校長先生、東 靖彦 様、徳永 昭雄 様、ありがとうございました。御礼申し上げます。
新入生代表宣誓
新入生を代表して、1年F組の木村 翼 さん(菅生中学校出身)が宣誓をおこないました。

木村 翼 さん(菅生中学出身)
新入生を代表し、気持ちのこもった宣誓をおこなってくれました。
校歌紹介

新入生のみなさんに校歌を披露。全校生徒で一緒に歌えるようになるのを楽しみにしています !
閉式後
新入生の保護者代表(前田可菜様)の謝辞をいただいた後、担任の紹介や諸連絡がおこなわれました。


第1学年主任 相良 忠樹先生

拍手でお見送りです

入学式後、各クラスで担任の先生と最初のホームルームをおこないました。回収物や配布物など、書類がたくさん飛び交いました。担任の先生からは、クラスの指針やこれからのことなどのお話がありました。
新入生のみなさん、改めて、御入学おめでとうございます。
常磐高校でのあらゆる行事や授業などを通して、多くのことを一緒に学んでいきましょう。

新入生のみなさんにとって、かけがえのない高校3年間になるよう、私たちも応援しています。
一緒に頑張りましょう ! 3年間、どうぞよろしくお願いします。