先輩方から金言を戴きました ！ 「合格者座談会」

３月５日（火）７限目、先日卒業したばかりの3年生の先輩に来校していただき、「合格者座談会」を行いました。

事前に、在校生が伺いたい内容を先輩方にお伝えてしていました。その質問に卒業生が答えるという形式でおこなわれました。

会場は２つに分かれておこなわれました。

【進学コース・情報進学コース対象の合格者座談会】体育館にて

【特別進学コース対象の合格者座談会】視聴覚教室にて

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＜卒業生のみなさんによる回答の一例＞

〇なるべく早い時期から将来の夢や目標を定めて欲しい

･･･航空自衛隊に入隊する先輩は、中学生の頃からこの進路を意識していたそうです！

〇面接練習、小論文練習をしっかりと行う

･･･(株)九電工に内定した先輩は、進路指導部長のご指導の下、面接練習を数え切れないほどおこなったそうです。

･･･北九州市立大学に進学を決めた先輩は、勉強の時間を計測して学習に取り組んでいたそうです。

〇応援してくれた保護者の方や先生に感謝の気持ちを伝える

･･･合格、内定を決めたとき、最初に感謝の気持ちを伝えた人は、保護者の方だったそうです。

受験というのは個人戦のように考えがちですが、実は団体戦なんですね。その核となるのが「家族」。そしてクラスの仲間。学校･･･。自分の最大にして最強の応援者は「家族」なんですね。

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在校生にとって、卒業生（先輩）の言葉や姿は、とても影響力があると思います。在校生のみなさんは、先輩方の意見や行動を参考にして、実りある悔いのない高校生活を過ごしてほしいです。

卒業生のみなさん、在校生のために時間を作っていただき、本当にありがとうございました ！

そして在校生のみなさん、バトンは受け継がれました。次は自分自身の番です。受験は団体戦。みんなで受験環境を調え、希望進路実現ヘ向けて頑張りましょう ！