「PX2」と「CTF」の報告会

５月２６日（金）６限目に、「PX2」 と「CTF」の報告会が行われました。

「PX2」（ピー・エックス・ツー）とは、正式名称を「the Path to eXtreme Success×Success」 と言い、１２のSTEPからなる脳と心の動きを学ぶためにわかりやすく作られたプログラムのことです。

生徒会の３Ｂ宮本琉煌さん（沼中学校出身）

３Ｃ濱田華愛藍さん（曽根中学校出身）

２Ｆ藤丸蓮さん（霧丘中学校出身）

２Ｆ大橋侑さん（守恒中学校出身）

による「PX2」 研修報告です。

これは、３月３０日、３１日の２日間にわたり、生徒会の生徒が受けた研修です。

「私たちが研修で得た経験が、少しでも皆さんの学校生活へのプラスになったら」と、受講した内容を紹介しました。

　

最後に、この研修を通して「物事に対して、偏った視点で物事を見ていないか」や、「自分たちの可能性を信じてより積極的に行動することが大切だ」など、これからの学校行事の運営に「私たちだからこそ、『自由な発想』で取り組む」という決意にも似た言葉がありました。

生徒会の気持ちを全校生徒が理解して、これからの行事を一丸となって取り組んでくれることを祈っています。

次に、「CTF」の報告です。

3月15日～29日に行われた世界規模の大会です。

日本からも東京大学の学生など、たくさんの出場者が挑みました。

その中で、本校は「高校賞」を受賞しました！

因みに、「CTF」とは、正式名称を「Capture The Flag」といい、コンピュータセキュリティ技術の競技です。参加者は、プログラミングや暗号解読などの知識や技能を使って、「フラッグ」と呼ばれる文字列を獲得したりして競い合います。

コンピュータ上で出題された問題に答えていくという競技。具体的には、プログラムの中に侵入し、求められたものを探し出すというものです。

初めて参加した大会で、満足した結果が残せなかったと報告していましたが、新しい世界に飛び込んでいくチャレンジ精神に、報告を聞く生徒たちは感銘を受けていました。